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難民。

よく、「りふじー」と英語で言われる、いわゆる難民。
これになるとどうなるのか。

国をまたいでの難民ではなくて、今日は家庭からの難民。
男性から(または女性から?)暴力を受けて家を飛び出す、これも難民です。

難民」のイメージとラベルの問題は、内外の学者から常に指摘されている。

世界的に難民というとアフリカの黒人とその子供らを想起しやすいけど、
次節で数値を示している通り、実際にはアフガニスタンやイラクといった
紛争地域を抱えるアジア人が多数を占めている。

現実とは異なる姿を世間一般に投影している。
そうした「難民」のイメージには、
強制移動の境遇に貶められた人々を弱者視して
無能力な人種として取り扱おうとする傾向があります。

元UNHCRで難民研究者の小泉は
「いわば弱点を強調することで、イメージはそれ自体、
彼ら難民のもつ(中略)可能性を覆い隠してしまう」
と述べており、難民のイメージは、
時に人間としての尊厳を蹂躙する危険性があるのですね。

難民っていう言葉のイメージが我々日本人にはあまりなじみがないのかもしれません。

差別はしてはいけないし、かといって日本は受け入れが出来ていない、
あ、でもこれは国のこと。

家庭内からの避難のれふじー、は、どこかに助けを求めなくてはいけなくて、
それは簡単に見つかりませんね。

困った問題です。。。

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2017年12月01日 00:29に投稿されたエントリーのページです。

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